毛抜き

毛抜きの種類・やり方・コツ・危険性は?

【監修】エステティシャン 丹沢まどかさん のプロフィール

都内にあるエステサロン ブランエミュにてエステティシャンとして勤務。エステ講師としてセミナーやメニュー開発、エステティシャン育成や指導も行う。

エステ歴15年以上で培った強弱のメリハリをつけるハンドマッサージに定評があり、同業のエステティシャンも通ってくれる。

・AEA 日本エステティック業協会 上級エステティシャン
・JEFC エステティシャン ディプロマ
・JDHAダイエット協会 プロフェッショナルアドバイザー
・AEAJ 日本アロマ環境協会 アロマテラピーディプロマ
・光脱毛技能士

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女性にとってムダ毛の処理は必須事項。するっと抜ける毛もあれば、ぷちっと痛みがある毛もあって、途中で毛が切れてしまったときの落ち込みようといったらせつないですよね。

また暇つぶしにちょうどおもしろい毛抜き。ロフトや東急ハンズのような雑貨小売店の中にも「毛抜き」コーナーもあり、もちやすさ、つかみやすさなどに優れた毛抜きが多く売られています。

そんな毛抜きですが、毛の自己処理の中では「一番よくない自己処理ナンバー1」です。

え、やってはいけないの?とおどろいた人は毛抜きの仕組みについて、毛抜きの危険性、アフターケア方法について正しい知識を学んでいってくださいね。

毛抜きの仕組み

毛は毛穴の中で細胞があり、毛細血管が血液をすいあげて細胞分裂し成長しています。毛抜きはお肌の表面にでている毛を毛抜きでつまみ一本一本細胞から引き抜くことで処理していく方法です。

毛抜きのメリット

毛穴の中にはえている毛根ごとひきぬくので、かみそりでそった後に残る黒いぶつぶつした毛がありません。毛穴の目立たないつるっとしたお肌に仕上がるのは嬉しいですよね。

また次の毛がはえてくるまでに時間がかかるため、処理してからの日数もってくれます。デートや旅行の予定前に毛抜きで綺麗に仕上げておきたいですね。

毛抜きのデメリット

毛根には毛細血管や神経があるため、毛抜きで引き抜くときに痛みや出血をともなう場合があります。耐えられない痛みではないですが、一本一本の処理のため痛みがちょっとしたストレスになります。

また毛抜きを手で行う場合、時間がかかります。片ワキに30分ほどでしょうか、あげている腕やずっと横をむいているため、首肩がいたくなってしまったり。一回ですべて処理をするよりも定期的に処理をすすめていくことをおすすめします。

毛抜きの種類

①手で毛抜き

平行タイプ

スタンダードの形でお肌にたいして平らになっています。何本かまとめてキャッチして引き抜くことができます。ワキやひざ下、腕など一気に処理していきたい部位におすすめの毛抜きです。

先斜めタイプ

お肌に対して斜めになっておりまとめてキャッチして引き抜くタイプになっています。また先端部分で1本1本狙って抜くことができるので眉毛や額の生え際、Vラインの形の近くなどねらった1本を抜きたいときにおすすめです。

先丸タイプ

毛抜きの先が丸くなっていてお肌に当たる部分が優しく刺激がないタイプになります。フェイスラインや産毛などをキャッチしやすくお肌を傷つける心配のないタイプです。肌が心配な方、乾燥肌の方におすすめです。

ツイザー

先端が細くとんがっています。細い毛、産毛をキャッチすることが得意です。
とんがっている部分がお肌に刺激になるので、気をつけて使いましょう。

産毛ローラー

スプリングを転がし顔の産毛をぬいていくローラーです。スプリングに産毛がからまってひきぬかれていきます。

金属製 適度な強度で使いやすいのは金属製です。特にステンレス製は毛をつまみやすく力を入れずにひきぬくことができます。金属製は劣化しにくく長年使い続けることができるため、毛抜きをいえば金属製のタイプが多くでまわっています。

プラスチック製 持ち手部分がプラスチックでコーティングされていて強度がつよくなっています。デザインや色も可愛らしくポーチにいれておきたくなります。

コーティングされているので強度がしっかりしたものが多く、わき、Vラインなど太い毛をしっかりつかみたいかたにはこちらがよいでしょう。

②機械で毛抜き

ボディ用

お肌にあたるアタッチメントが幅広くしっかりした毛をキャッチできるようになっています。毛の流れにそってお肌の上を動かしていくと毛をしっかり抜いていってくれます。一気にひきぬいていくため、慣れてしまえば痛みも耐えることができます。

防水機能がついているタイプもあるのでお風呂場で一気に処理して、そのまま水洗いすることも可能です。
毛抜きするタイプなのである程度伸ばしてからの処理になりますが、そんなに伸ばせないという方は短い毛でもキャッチしてくれるタイプかどうか確認してみましょう。

フェイス・うぶ毛用

あご、額、まゆ、ほほなどの細かい毛をしっかりキャッチしてくれる顔専用があります。

毛だけではなくクレンジング、マッサージ、角質ケアなどのフェイスケア機能がついているものもあり、毛だけではなくフェイス全般のお手入れが可能なタイプが有ります。

毛抜きのやり方

①入浴をしてあたためる

毛抜き処理の前に入浴をしてお肌を温めておきましょう。温めたお肌は角質もふっくらし、毛穴もひらいていて柔軟性があります。また汗や皮脂がとれることで毛もつかみやすくなっています。

入浴まで時間がある際には、ホットタオルを電子レンジでつくって部位を温めてもOKです。

②毛抜き

しっかりと毛をキャッチして、毛の生えている方向に毛抜きをひっぱりぬきましょう。まとめて抜くときも同じ方向をむいている毛を選んでキャッチします。一瞬で引っ張りぬくと痛みを感じづらくなります。

③毛抜き後は冷却保湿

毛抜きは毛根に刺激をくわえるため、直後は毛穴のまわりに赤みがでたり痛みが続く方もいらっしゃいます。熱をもってしまうため、冷水で冷やしたり、保冷剤、冷やしておいたタオル5~10分ほど使用しましょう。

その後は手持ちの化粧水を2度塗りがおすすめ。化粧水の水分が浸透してお肌や毛穴をひやしてくれます。保湿することで毛穴もひきしまりお肌もきれいにケアできるので、忘れずにケアしましょうね。

④毛抜きを洗浄

以外と毛と一緒に周りの角質をとってしまいます。また毛は本来、汗や皮脂をつたわせて外に放出する役割があるため、毛抜きに汗や皮脂がくっついています。使用したあとは洗浄し、消毒までできたらとても優秀です。

毛抜きの危険性

①毛穴の開き

毛抜きは毛穴よりも太い毛根を引き抜くことをつづけていくため、そのまま放置すると毛穴がひらいていってしまいます。毛抜き後は保湿の化粧水や毛穴をひきしめる収れん効果のある化粧水でたっぷりと保湿をして毛穴をひきしめていきましょう。

②毛穴の赤み

毛抜きをしたあとには赤みがでてしまうことがあります。細胞とつながっている毛をひっこぬくため、痛みと熱がこもってしまうためです。体調やお肌が敏感になっているときはでやすくなりますので、無理に毛抜きをしないようにするか、毛抜き後に冷水や保冷剤で冷やして熱をとってあげてくださいね。

③埋没毛(うもれ毛)

毛抜きを続けていくと表面のお肌が盛り上がり、内側で毛が成長していってしまう埋没毛(うもれ毛)になってしまいます。また毛抜きの途中で毛がきれてしまって毛穴の中で黒くめだつようになってしまうこともあります。

黒く残ってしまうと気になるのですが、中で成長した毛をむりやりキズをつけてとりだしたりすると傷になり跡がのこってしまうこともあります。毛抜きの正しい使い方をして毛抜きの危険性も少なくし、毛抜き後のアフターケアも忘れずにお手入れしていきましょう。

まとめ

毛抜きにもいろんな種類がありますよね。毛抜きの形や素材によっても使いやすさが違います。今使っている毛抜きで抜きづらさを感じている方は、他のタイプの毛抜きを使用してみるのも違った変化がみられることでしょう。

毎日の処理は大変なので、カミソリや脱毛といったいろんな処理法も知って、自分の肌にあった処理方法をみつけていってくださいね。

ABOUT ME
Erika
Erika
MOTEHADAの編集長。自称「美容マニア」。数年前までは美容に興味なかったが体験でエステサロンにいくとドハマり!今ではエステなしでの人生はありえないまでに!みなさんにおすすめの脱毛サロンを紹介します。